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10/23からは二十四節気のひとつ「霜降」(そうこう)を迎えています。

 「霜降」とは、霜(しも)が降りる頃という意味で、気温がぐっと下がり、空気中の水分が凍って草木の表面や地面について霜になる頃。ひとつ前の節気は「寒露(かんろ)」でしたが、まだ凍る前でした。

いよいよ霜降ということで、暦でいう秋の最後の季節です。

もうすぐ訪れる冬に向けて、冬支度などはじめる時期ですね🧣


酉の市というお祭りも行われる頃。11月の酉の日に、各地の鷲(おおとり)神社で、熊手や招き猫などの縁起物を買い、今年一年の無事と来年の福を願うんだそうです。酉の市のニュースなどを見かけると、いよいよ冬だなぁと感じますね

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