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明日2022910()は中秋の名月🌝

日本各地でお月見日和になりそうですね🎑

 

中秋の名月では、お供え物に”お団子とすすき”というイメージを持っている方も多いですよね。

古来日本では、背の高い稲穂は神様が降り立つ”依り代(よりしろ)”だと信じられてきたそうです。

そのため、神様へのお供え物として米や稲穂を用いることが多いのですが、

中秋の名月の頃はまだ穂が実る前の場合も多く、形が似ているすすきを稲穂の代わりに供えたことが起源だと言われているんですって。

 

そして、すすきには邪気を払う力があると考えられていて、災いなどから収穫物を守り、次の年の豊作を願うという意味も込められているのだとか。

 

すすきにもそんな意味が込められていたんですね☺️

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