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8/23からは二十四節気の一つ「処暑」を迎えていますね。

「処」には止まるという意味があって、暑さがおさまる頃を表わすそうです。最近は雨が多く、暑さもだいぶ落ち着いてきましたね。

 

夏の太陽の勢いが徐々に鎮まってきているのを感じて、少し寂しい気もします🙂

 

二十四節気をさらに3つに分けた七十二侯では、処暑の始めを、綿柎開(わたのはなしべひらく)と言うそうで、

アオイ科の植物の綿が、芙蓉に似た花を咲かせた後、実がはじけて白いふわふわが顔をのぞかせ始めるようです。

 

少しずつ、収穫の時期に向かっていますね!

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